最近話題になっている「ヒュウガトウキ」を栽培します。
その名の通り「日向(ひゅうが)の国」九州南部、高千穂一帯にて、昔から「神の草」などと呼ばれ密かに愛用されてきた薬草です。
見た目が高麗人参と似ていることから「日本山人参」とも呼ばれています。
また姿形だけではなく、多くの有効成分が含まれている事も共通しています。
「ヒュウガトウキ」の根については、平成14年11月に厚生労働省によりその薬効が認められ、
医薬品として使用される成分本質(原材料)リストに加えられました。
また「ヒュウガトウキ」の葉についても、根と同様様々な成分が含まれており、さらに成分によっては、根よりも多く含まれていることもわかっています。
【効果・効能】
・免疫力増強
・抗がん作用
・肝障害改善
・性機能改善
・アレルギー改善
・糖尿病改善
・高血圧改善
・血行促進
・抗酸化作用
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